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music2007

music

お勧めCD(僕の所有するCDの中から現在はあまり知られていない名盤を中心に紹介します)


2007年に購入したCD best5

1

E.J.Jhonson/totally with me


2004年からアメリカ本国にまで問い合わせをして手に入れようとしていた一枚。
彼のHPである程度試聴をして良さがわかっていたけど、試聴できなかった曲も期待以上。
1曲めがベストトラック。

http://www.ejjohnson.com/
上記アドレスのHPのlistenから試聴出来ます。

2


gloria scott/gloria scott



ガールズソウルの名盤。
タイトル曲もいいけどトムブロックの作曲した曲も渋い。

試聴できないのが残念

3

Teddy Penderglass/ love songs



フィリーソウルの大御所テディペンダグラス。
彼のアルバムは殆ど良いのでベストを紹介。
因みにドリフのヒゲダンスは彼の曲のメロディを使ってます。
変なイメージがついて、ファンには迷惑な話だ。
特に1曲めと最後の曲が好き。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/
CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=714058&GOODS_SORT_CD=101BR>

4

Leroy Hutson/Best ofLeloy Hutson


Hutsonというアルバムが名盤としてその筋では有名だけど、このベストにはその中からベストトラックの5,14が収録されています。その他も渋い。

http://www.amazon.co.jp/Best-Leroy-Hutson-Vol-1
/dp/B000FIHMYY/ref=sr_1_5?ie=UTF8&s=music&qid=1195533479&sr=1-5

5

Michael henderson/Best of Michael henderson


マイケルヘンダーソンはもともとマイルスデイビスの生徒みたいな人だったらしいですが、彼はジャズよりもソウルのほうで活躍したようです。
ベストは1曲め。この曲はドラマティックスのほうが有名ですが、個人的にはこっちのほうがアダルトで好き。

http://www.amazon.co.jp/Best-Michael-Henderson
/dp/B00009L4U6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1195536005&sr=1-1

紹介したベウトは廃盤なので試聴はこちらで。
上でお勧めした曲の試聴はこちらの盤では2曲目になりますが、こちらの1曲めもオススメ

今年はなんといってもE.J.Johnson。聴き過ぎて、聴き飽きました。
メジャーどころではマルーン5やNe-Yoも購入してみました。
両者とも70年後半から80年代のブラックミュージックをリスペクトしているアルバムだったので、おっさんの僕でもあまり抵抗ありませんでした。特にNe-Yoはよかったですね。
来年はひき続きマイナーなソウル中心で、あとLPで購入していたUTOPIAあたりをCDで買い直そうと思ってます。


Nicolas Bearde/Crossing the Line

ニコラスブレイドのアーストアルバム。
セカンドは2006年のお勧めで紹介してますが、ファーストはセカンドよりもより渋いジャジーなボーカルアルバムになっています。
欧州の高級オーディオなんかで聴いたらピッタリきそうな芳醇でリッチな大人なサウンド。
個人的には一曲めのバスの音が気持ちいいです。

http://www.amazon.co.jp/Crossing-Line-Nicolas-Bearde/dp/B00000DMO2/
ref=sr_1_1/250-4896206-5598618?ie=UTF8&s=music&qid=1184836015&sr=1-1


吉田美奈子/twilight zone

ソウルテイストな日本のアーティストは数多く思い付きますが、ソウルマインドを持った日本のアーティストと考えた場合、個人的には数名しか思い付きません。
吉田さんはその数少ない一人です。
このアルバムはなんといっても収録曲の「恋は流星」がお勧め。
アルバムとしての聴き易さは「愛は思うまま」のほうがお勧めですが。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/852442


lamp/木漏日通りにて

インディーズで活動しているバンド、Lamp。
ハモンドオルガンやバイオリン、フルート等、70年代のソウルを彷彿させるアレンジで、ボサノバやソウルテイストのポップスをやっています。
個人的には、キリンジやママレイドラグ、冨田ラボ、ゲントウキ等、メロディラインがマニアックなアーティストとイメージが重なります。
ヴォーカルが男女二人いるのですが、女性の方は、大人っぽい楽曲とは裏腹にアニメ声でミスマッチなところが逆に魅力的。
一曲めがお勧め
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_
NO=868292&GOODS_SORT_CD=104

ファーストの二曲めもお勧めこちらは一曲フルで聴けます
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_
NO=655649&GOODS_SORT_CD=104


prefab sprout/38 carrat collection

イギリスのバンドprefab sproutの二枚組のベスト。
彼らは80〜90年代に活躍したそうですが、聴き始めたのはつい最近。
個人的には、音使い等は同時代に活躍したアズテックカメラやスミスを思い出しますが、メロディラインは独特で、懐かしいような新しいような不思議な感覚 を覚えます。すぐに一緒に口ずさめるタイプの曲ではありません。

それにしても日本版のライナーにある「魚は旨いところから腐る」というのは名言。
サビが解りやすい商業音楽は直ぐ飽きるという比喩なのですが。
一枚目はシングル集、二枚目は彼らにとって重要な曲となっているそうですが、全てお勧め。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?
GOODS_NO=131682&GOODS_SORT_CD=101


robert purmer/double fun

ブルーアイドソウル好きでフィリーソウル好きなので、初期のロバートパーマーは個人的には外せないアーティストです。
彼はボーカリストとして、レゲエ、ハードロック、ブルース、ソウル等毎回あらゆるタイプの曲をアルバムで唱っているので、すべてが好みとはいかないのですが、このアルバムのevery kinda peopleや best of both word、 where can it goや彼の別のアルバムですが you overwehm me、give me an inchやback in my arm、mean ol' word みたいな曲はたまりません。

お勧めは上記した1、2、4他にも名曲のカバーも収録されています。
http://www.amazon.co.jp/Double-Fun-Robert-Palmer/dp/
B000001FTZ/ref=sr_1_16/
249-9236272-2288329?ie=UTF8&s=music&qid=1183456138&sr=8-16


paul davis/cool night

ポールデイヴィスは70〜80年代に活躍したシンガーソングライター。
ピュアで繊細な方だったようで、メディアに露出する事はなく、このアルバムはMTVが大人気だった頃リリースされましたが、彼の出演するプロモーションビデオはありませんでした。
(因みにこのアルバムの裏には彼の写真が使われていますが、ヒゲの長い優しそうなオジサンです。)
女性受けするメロディアスな楽曲とジャケットのセンスから、日本ではナンパの時の必須アルバム的な扱いを一部のメディアがしていいましたが、そういう彼の人間性から産み出された作品だという事を考えると、皮肉で残酷な話です。
ちなみに彼はこのアルバム以後自分の作品を発表していません。その後はカントリーのプロデューサー業に専念していたようで、成功していたようですが、現在は解りません。
ともかく、このアルバムは夏の夜長にピッタリ。

アルバム全体がお勧めですが、特にタイトル曲の1と5,6がお勧め
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/
CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=347427&GOODS_SORT_CD=101


藤原ヒロシ/Nothing Much Better To Do

藤原ヒロシさんは、一時期ファッションリーダーとして雑誌に頻繁に取り上げられていた記憶がありますが、僕はこの作品で初めて知りました。
藤原さん名義のアルバムですが、彼はプロデュースと作曲を手がけており、歌のほうは元スペシャルズのテリー・ホールやネナ・チェリー等がゲストヴォーカ ルとして参加しています。
収録曲は英語の曲とインストゥルメンタルで日本語の曲はナシ。
ジャンルはソウルテイストのクラブサウンドといった面持ちですが、ナイーヴな印象も強く軽薄さは皆無。
アルバム全体がお勧め。


gloria scott/gloria scott

グロリアスコットの74年の作品。
好きなアーティストのトムブロックがこのアルバムの作曲の多く(8曲中5曲)を手掛けている事で興味を持ったのですが、とにかく収録曲が粒ぞろい。
タイトル曲はトムブロックの曲ではありませんが、こちらのほうがソウルファンには有名で、これ又名曲。
アルバムジャケットも楽曲もセンスの良い一枚。
どこのCDストアーのサイトでも試聴できないようで残念。


joe jackson/night and day

ジョージャクソンの最大のヒット曲のステッピンアウトを含む名盤。
このアルバムがリリースされた82年はまだLPの時代だったのですが、このアルバムは都会の昼と夜をテーマにしたコンセプトアルバムで、A面がナイトサイド、B面がデイサイドという構成になっています。

5曲目と6曲めがシングルカットされ大ヒットしました。
特に5曲目のステッピンアウトは有名な曲でお勧め。
他にもリアルメン等はヒット曲というコンセプトは無関係の名曲。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1230627


Willie Clayton/Essential Love Songs

下のスタイルカウンシルのアルバムでもカバーしているウイリークレイトンのベスト盤。
アルバムジャケットからするとかなりコテコテなソウルに思えますが、楽曲は意外と洗練されており、テディペンタグラスとジョニーテイラーとボビーウーマックを足して3で割ったアーバンソウルと行った面持ち。ボビーウーマックに関しては名曲That's the way I feel I about youのカバーがこのアルバムに収録されています。

お勧めは1のlove pain
スタイルカウンシルがカバーしているのはこの曲

http://www.amazon.co.jp/Essential-Love-Songs-Willie-Clayton/
dp/B0000667R5/ref=sr_1_13/
503-5673954-6441542?ie=UTF8&s=music&qid=1173671197&sr=1-13


the style council/her's some that got away

スタイルカウンシルのレアトラックス集。シングルのB面やデモトラックス等、他のアルバムでは聴けない曲ばかりを集めた一枚です。
このアルバムの存在は最近(2007年の2月)知ったのですが、個人的にはオリジナルアルバム並みに楽しめました。
個人的には青春時代を思い出させる一枚。
すべてお勧め。


johnny bristol/bristol's creme

ジョニーブリストルはどちらかというとプロデューサーとして活躍した人で、有名なのはボズズキャッグスのスローダンサーのプロデュース。
ボズは全盛期にAORの代名詞的な扱いを日本でされていて、そのイメージからか、ジョニーブリストルの音楽もそちら側の扱いを受けがちですが、個人的には結構渋くて黒いと思っています。
これは76年の作品で、彼の作品で最も好きな作品。
とはいっても、彼の作品はみな同じ様なテイスト、ブリストル節なので、どのアルバムから聴いてもそう印象は変わりません。

前半がお勧め。特に1曲めがいいです。


E.J.JOHNSON/Totally with me

2000年リリースのE.J.JOHNSONことエマニュエルジョンソンのソロアルバム。
2004年からずっと探していてやっと購入出来ました。
彼は70年代に活躍したソウルグループのエンチャントメントのリードヴォーカルだった人で唯一無二といわれるシルキーヴォイスの持ち主。
前半からずっとミディアムバラードが続きますが、アルバムジャケットからは想像できないロマンティックな楽曲ばかりです。
すべてお勧めですが特に1,7あたりはキャッチーです。
http://www.ejjohnson.com/
上記アドレスのHPのlistenから試聴出来ます。


frank mccomb/straight from the vault

ジャズとソウルのクロスオーバーなサウンドが特徴的なフランクマッコムの2006年発表のアルバム。日本でもアメリカでも知名度はまだ高くないようですが、ライナーによるとプリンスやスティービーワンダーがその実力を認めていて彼らと親交があるようです。
楽曲はソウルのエモーショナルな部分よりもジャズ的なクールな部分が印象的ですが、声や歌唱は評論家が言う様に、ダニーハサウェイやスティービーワンダーの影響を感じさせます。
正直このアルバムを聴いて高揚する事はないのですが、BGMとして流しているととても気持ち良くなれます。
アルバム全体がお勧め。


bunny sigler/let ne love you tonight

bunny siglerの以前のアルバムはディスコティックな感じであまり興味はなかったのですが、このアルバムはカバーを含め、じっくり聴かせるソウルのボーカルアルバムです。
14曲中12曲がオリジナルで、後は8曲めのバートバカラックの名曲close to you とジャズの名曲9曲めのbe my love。オリジナルもいいのですがこのカバーが秀逸です。
close to youはカーペンターズのそれが有名ですが、あちらのナイーヴな味わいと違い、こちらはコーラスが印象的なダイナミックな熱唱系。be my loveはもう曲自体が素晴らしいのですが、ソウルのアプローチとも好相性。
お勧めは1、8、9。

http://www.amazon.co.jp/Let-Me-Love-You-Tonight/dp/B00013BOL0

/sr=1-1/qid=1169361910/ref=sr_1_1/503-8911037-9907945?ie=UTF8&s=music


Main Ingredient/euphrates river

以前にお勧めしたキューバグッディングが所属していたソウルグループのMain Ingredientの1974年の作品。
彼らは非常にカバーの多いグループですが、選曲眼のよさと、洗練されたアレンジで、どのアルバムもなかなか良いです。
このアルバムではスティービーワンダー、シールズ&クロフツ、そしてアルゾをカバーしています。
Main Ingredientは、活動していた当時は、超一流という評価をされていなかったようですが、現在は多くのアーティストに影響を与えています。
ボーナストラックとして収録されている「愛のめぐみに」は、アリシアキーズの「ユードントマイネーム」の元ネタで、JRベイリーが作曲しています。

お勧めはすべて。6曲めがアルゾの曲。非常に聴き易いソウルなので、下記のアドレスで聴いてみて下さい。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1773345


paul weller/paul weller

ポールウェラーがスタイルカウンシルを解散した後に発表したソロアルバム。
アルバムのライナーには、ポールウェラー流のナチュラルなR&Bアルバムとありますが、同感です。
商業性や自己主張というよりも、好きな音楽をやりましたという肩の力の抜けたニュアンスが伝わって来て聴いててリラックス出来ます。
とはいっても、6あたりはスタイルカウンシル時代を彷佛させるメロディライン。
すべてお勧めですが、4,6,9あたりはキャッチーです。

http://www.amazon.co.jp/Paul-Weller/dp/B000001FH8/sr=1-25/

qid=1168440385/ref=sr_1_25/503-8911037-9907945?ie=UTF8&s=music


青山陽一/broken words and music

男らしいギターと細い声質、ブルージーなメロディから美メロへの展開する楽曲と、対比する要素が産む緊張感が魅力的な青山さんのベスト。
ライブとコラボ曲が収録された盤との2枚組で3000円とお得です。
青山さんはマニアックな音楽性が評価されているようですが、これはベストだけあって十分コマーシャルでお勧め。でも聴けば聴く程味も出ます。
ベストトラックは13の最後はヌード。
メロディ展開が高度でありながらキャッチーな名曲。そして詩がユニーク。


2006年に購入したCDベスト5

1

畠山美由紀/リフレクション


和製ジョニーミッチェル等と言われる事もある畠山さんのサードアルバム。
今年一番聴いたのはこのCDでした。
楽曲もさる事ながら歌唱力が素晴らしい。
ジャズやオペラの要素もある普遍性の高いボーカルアルバム。

2
青山陽一/broken words and music




青山さんのベスト。
スティーブウィンウッドもトッドラングレンも好きなので両者から影響を受けているという青山さんの楽曲はかなり好みです。
重いメロディから美しいサビへ流れたかと思いきや、難解な展開をみせていくなど、凝った作りの楽曲群が飽きない一枚。
ナーバスそうな声とは裏腹に意外と骨っぽいギターの対比もイカしてます。
3 alzo/alzo

彼の純粋さ、ナイーブさが歌声と楽曲から伝わる名盤。一時期、彼のアレンジやメロディラインを明らかに模倣してるだろうと思われる楽曲が日本でも聴かれましたが、他のアーティストならともかく、彼に対してはそれは汚した事になるんじゃないか?と思わせるくらい痛々しい程のピュアさがあります。
4

little beaver/very best of little beaver


このアルバムが凄いのは、1970年代にリリースした楽曲のベストなのにセンスが全然古くない点。時代が合っていればサンタナみたいに売れたんじゃないでしょうか。

5

john regend/once again


プロモで観て購入しました。
ラップも入らず、オールドソウルのカバーやボサノバ調の曲もあり、個人的には今の時代に有り難い作品です。
ヒップホップ色が強いという話なので、ファーストは聴いてません。

1970年代のソウルのアーティスト(得にフィリーソウル)が好きなのですが、大体マイナーどころは聴いてしまった感じです。
ということで、今年は純粋なソウルアルバムで個人的な大ヒットが一枚もありませんでした。
今年一番聴いたのは畠山さんのアルバム、
個人的に歌声で感動したアーティストは彼女とペインテッドフロムメモリーのエルビスコステロだけです。

来年は廃盤のソウルアルバムの再販を待つか、大御所(初期のマービンゲイやスピナーズあたり)に手をつけるか、1970年代のソウルに影響を受けている新人に期待してます。
*EJジョンソンのソロの再発を今年こそ、どうか!!


2006年のお勧め

過去のお勧め1

過去のお勧め2